バスケットボール

U12バスケットボールの全国大会を近所の子供達だけで制覇した画期的な練習方法

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小学校とバスケットゴール
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U12バスケットボールでアニメのようなドラマが生まれた

近所の子供達だけで全国大会優勝

U12バスケットボール(ミニバスケ)は近年盛んに行われている小学生がプレイできるバスケットボール競技です。

神奈川県にある「柿生レッズ&フィリーズ」は、2015年にそのU12バスケットボール(ミニバスケ)の全国大会において8700チームの頂点に立ち全国制覇を成し遂げました。

 

「柿生レッズ&フィリーズ」のチームのメンバーは、各地区から優秀な子どもたちを集めた選抜チームではなく、よくある同じ学校区内に住む近所の子どもたちの集団です。とくに目立ったスタープレイヤーになるような才能や体格に恵まれた子どもがいたわけでもなく、チームの子どもの数も決して多くはありませんでした。しかもしかもU12バスケットボール(ミニバスケットボール)が初めてという子どもがほとんどでした。そんな弱小な状況からはじめて、なんと最後には全国制覇を達成したのです。

 

スパルタで厳しい練習に絶えた結果として、全国8700チームの頂点に上りつめた訳ではありません。

ではどうやってそれが実現できたのでしょうか? それは実は毎日の練習メニューに秘訣があったのです。

 

彼らは、どんな練習メニューを毎日行っていたのでしょうか?

U12バスケットボール(ミニバスケ)の画期的練習方法とは

ここにその上達法の練習風景の一部を動画で紹介していますのでまずは見てみてください。

再生後に画面をクリックすると更にプログラムの内容の詳しい説明のあるホームページへ飛びます。

 

U12バスケットボール上達革命~ゼロから強豪校でも通用する強い選手を育成する方法~ 【柿生レッズ&フィリーズ 佐能俊秀 指導・監修】

 

全国制覇のために、監督やコーチが子どもたちを厳しく指導するるような厳しい練習をイメージしていましたか?

実際はそんなことはありませんよね、非常に限られた短い時間での練習をしています。

誰も発想できなかった画期的練習法で、短い時間で楽しみながら練習することで強くなれたのです。

 

なかなか勝てい弱小チームでもこの練習法を採り入れることによって、毎回の練習が楽しくなる。試合に自信を持って挑めるようになるなど、スポーツの楽しさと素晴らしさが実感できるのではないでしょうか。

 

 

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