バドミントン

バドミントン・オリンピック金メダル選手が指導した少女が驚きの成長を遂げ、奇跡の大逆転劇を

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床に落ちたバドミントンのシャトル.80x210
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金メダリスト現役引退後の初指導が思わぬ快挙

リオ・デ・ジャネイロ大会、バドミントン女子ダブルスで、日本人としては初となる金メダルに輝いた、高松ペアの髙橋 礼華(たかはし あやか)さんは2020年8月、現役選手から引退しています。

 

その現役引退後、初指導者としてのようすが『ライオンのグータッチ!』にて放送されました。

この番組は過去にオリンピック・メダリストなど著名なスポーツ選手が登場し指導する様子が放送されましたが、いずれの指導においても指導を受ける子たちの急激な成長と、一流選手が一流指導者としても優れている面を見ることができました。ただ結果としては非常に惜しいものだったり、今一歩及ばなかったりと、やはり現実の厳しさをも垣間見たりしてきました。

 

今回は、バドミントン指導者としては初仕事となる高橋さんでしたが、驚くべき結果をもたらしてくれました。

 

バドミントンで勝てなくなって悩んでいる少女

突然勝てなくなった悩める少女を大改革!

その少女は小学校6年生になって突然勝てなくなったという、小学4年生でバドミントンをはじめ、157cmという高身長とスマッシュを武器にいきなり県大会でベスト8になるほどの急成長をみせたが、小学6年生になってかれは大会ではすべて2回戦敗退という結果に終わっている。

 

翌日に強豪選手との練習試合を控えているというその少女を、引退後3か月、初コーチングとなる高橋礼華さんがどう指導したのでしょうか?

 

体格の良い彼女のプレーをチェック

パワーが溢れるスマッシュ、パワーの高橋と呼ばれた高橋さんと同じタイプで彼女の課題が見える

目の珠への反応の鈍さ、足よりも先に手が出てしまう

この癖を直すために、フットーワークの練習、ラケットを持たずに投げられたシャトルを手でキャッチする。

体格がある分、動きが足りないので徹底的にフットワークを鍛える。

 

高橋さん自らがラリーの相手になって、さらに前の珠に追いつく練習を続ける。

クリアが飛ばし過ぎでアウトになる、弾道の低さが問題、山なりの高いクリアのイメージを体に覚え込ませる。

 

やる気を引き出す最大の作戦。持参した金メダルを触れせて気分を高めさせる。

金メダルをみせたのはあることを伝えたかったから、勝てない時期があっても金メダルを取ることを目標に頑張った、がんばれた。いままでの練習したことに自信を胸に試合へ挑んでほしかった。

 

対戦相手は県大会ベスト8で一度もかったことのない強敵

「相手のいないところに打っていけば勝てる」とのアドバイス。

 

しかし 第1ゲーム 14-21 で落とす

 

「相手は前を取れないと思って狙ってくるので、前だけとれるようにしよう」と第1ゲーム後のアドバイス

 

 

そうして第2ゲームは サーブのあとの前の珠に追いつけるようになり 格上相手に 21-18 で競り勝つ

 

最終ゲームは しかし一時 ベスト8の底力を見せつけられ あっという間に 3-12と点差を広げられる

(負けてても、諦めないで、金を取るためにやってきた)

しかしここから驚異の粘りをみせ、9連続ポイントなどで 14-14で追いつく、その後逆転して21-18で勝利をあげる。

 

いままで一度も勝ったことのない相手に、たった一日の指導で大逆転で勝利するという感動の結末は番組史上かつてないほどの爽快なパターンとなりました。

 

 

 

バドミントンで強くなるために練習方法を見直してみる「バドミントン上達革命」

 

あの時の卓球少女は一年後に驚くほどの成長を遂げていて、さらなる進化を見せてくれた

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