非力な女性でもオリンピック選手に!速く泳ぐための「平泳ぎスピードアップ」プログラム
目次
女性のための平泳ぎを早く泳ぐ方法
オリンピック選手が開発した平泳ぎ
北京オリンピック100m・200m平泳ぎ代表 種田恵 監修
スポーツにおける上達の秘訣は一流の指導者の教えを受けること。それは初心者の段階から上級レベルの人にまで共通して言えることですね。でも物理的環境や費用の面などでなかなか理想的な指導を受ける環境に身を置くことは難しいのが現状です。
一流の指導者から教わる、それを可能にするのはDVDです。ここでは「女性のための平泳ぎスピードアップ・プログラム」というDVDの教本を紹介します。
平泳ぎで思うように早く泳げない
なにが問題か?
平泳ぎで早く泳げていないという悩みがありますが、個人的に思い当たる問題点を書き出してみると:
○身体を水面に対してフラットにするのが難しく、フラットになってもキックが水面を蹴ってしまうことが多い。
○逆に推進力を維持できるフラットを意識しないと下半身が下がりすぎてしまう、ベストなフォームがわからない、または取ることが難しい。
○プルやキックに力を入れようとして体力がもたない。
○手と脚のバランスの取れた動かし方がわからない。
○推進力で重要なキックが有効にできていないような気がする。
平泳ぎで今更コーチ指導受けるのも気が進まない
ジムでのスィミングプールを利用しているが、自分のペースで練習したい。
クラスに入り複数指導で女性も男性と一緒にガンガン泳がされるのはいやだ。
そもそも自分の通える時間帯にレベルに合ったコースがない。
フリースィミングで人知れずひっそりと上達したい。
早く泳ぐには、自分より早く泳げる人に教えてもらうのが一番なのでしょうが、こんなことではいけませんよね。
わがままな悩みを解決できるかもしれない
でもこんな私でももしかしたら、平泳ぎのスピードアップができるかもしれないと思えるものがありました。
女性スイマー用に開発した平泳ぎ
北京オリンピック100m・200m平泳ぎ代表 種田恵 監修
筋力・パワーに劣る女性のための平泳ぎスピードアップ・プログラム
この「平泳ぎスピードアップ法」のセールスレターには次のようなことが書いてあります。
以下一部を抜粋して要約してみました:
もし平泳ぎで早く泳ぎたいと考えたなら、普通は次のようなことが思い浮かびますね。
・スィミング・スクールのレッスンに通い、ひたすら練習してコツを掴む
・雑誌を購読し、特集やインタビューなどを頻繁にチェック
・教本の連続写真を見てフォームを研究
でも思うような成果につながっているでしょうか?
平泳ぎは、体力勝負ではない「女性特有の泳ぎ方」を知りたくありませんか?
努力が思うようにスピードアップに繋がらなかった女性スイマーでも、タイムアップで結果を出す方法があります。
スポーツ上達の秘訣、一流の指導者の教えを受けられるDVD。何度も繰り返し、見返しすることでチェックポイントを常に確認できることもDVDの特長です。
平泳ぎの常識を打破する
平泳ぎはその基礎全般を理解すればスピードが上がると考え練習することが、実は平泳ぎを複雑にして上達を遅らせていたということをご存知ですか?
多くの人がこの事実を知らないためにまわりの先輩・指導者・教本に振り回され無駄に時間を浪費しているかもしれません。
つまり、従来言われている練習方法や理論はとても複雑だということです。
正直、何が正しいのか…忠実に再現するのは、現実的に考えて不可能でしょう。
この教材の監修者は北京オリンピック女子100m・200m平泳ぎ代表の種田恵さんです。
種田さんが現役時代から指導者として、今まで培ってきたノウハウを筋力が少ない女性スイマー用にアレンジして皆さんにご紹介しています。
内容の一部をピックアップしてみると、
・力強い平泳ぎのプルの力でスピードアップしていく選手とそうでない選手の違い
・腕の筋力が弱い選手が気を付けるスピードアップのためのプル動作
・ベストタイムを出すための平泳ぎの効率的ターン練習
・平泳ぎでどうしても下半身が下がってしまうスイマーの欠点改善法
・スピードアップに欠かせない体重移動練習、ドル平のコツ
・スピードを落とさない無駄のない呼吸方法
マスターズ水泳は趣味でやっている人もいますが、大会で上位を目指し必死になって頑張っている人も多いと思います。
なかなか上達できないと悩んでみたり、指導者に相談しても7スッキリしないアドバイスしかもらえない。
学生時代にやっていたけど、なんとなく衰えを感じている。
ときには厳しい言葉をかけられ、奮起しているマスターズ水泳選手もいます。
このDVDの指導は平泳ぎを早く泳ぐための合理的なプログタムになっています。
これまでの悔しい思いを跳ね返してみませんか。
効果のない場合の返金保証もついています。
平泳ぎスピードアップ・プログラム【女性スイマー用に開発】北京オリンピック100m・200m平泳ぎ代表 種田恵 監修
平泳ぎで腰に負担
しばらく腰痛に苦しんでいた時期があった、大概の場合は、腰痛ストレッチで克服していたけど、そのときは長引いた。
フリースィミングもしばらくお休みしていて、ちょっと良くなりかけた頃に「水泳は腰への負担が軽い」などと勝手に思い込み再び通い出した。
腰痛が悪化する前は気が付かなかったが、スィミングを再開してみた結論として、「平泳ぎは腰に負担がかかる」ということがわかった。
しかしこれは一般論ではないかもしれない。
自分の泳ぎ方が悪いということは十分にありえるから。
腰に負担のかからない「平泳ぎ」を研究する必要がある、要するに「手で掻く」「足で蹴る」に力が入りすぎるのが行けないのかもしれない。
脱力で泳ぐ方法を覚えなければと考え始めてるようになり、このプログラムと出会った。
「女性のための平泳ぎスピードドアップ法」ならしなやかで力の抜けた泳ぎができるかもしれない。
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